RX100M7で飛行機から撮ってみた

仕事柄、出張で飛行機を使う機会が多く、くたびれて寝てしまったとき以外は基本的に外を眺めて、景色を楽しみつつ被写体を探しています。

そんなときに活躍するのが、この小さいRX100M7。荷物の多い出張でもするりとカバンに入って、狭い機内でも手元にいつも置いておくことができます。

今日のフライトは伊丹発、羽田行。

最近、グリップ外してしまいました。無くても意外と大丈夫ですし、手触りいいですよ。
伊丹空港出発前
いってきまーす
空港にはいろんな標識やペイントがあります。雪国の滑走路のマーキングが黄色いのは有名ですね。
伊丹を離陸しました。地上付近ですぐに左旋回します。迫力◎
翼端付近に伊丹空港のランウェイエンドが見えています。
あっという間に空と雲しか見えなくなりました。
広角で。宇宙感ありますよね。
翼下の富士山。
額縁ならぬ、窓枠構図。
翼は想像以上に弾力性があってしなります。生き物みたいな形。
雲に飛行機が映っています
スポイラーが立ち上がって、メカメカしくてかっこいい。。

この後、羽田空港に着陸しましたが、ずっと雲中飛行だったので、写真はここまで。

窓からの撮影で悩ましいのが機内の反射。
それを解決してくれるのが…

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機種別に販売されているとは思いませんでした…。確かに、機体によって窓の大きさ違いますもんね。
…と、紹介しておきながら私はこれ持ってません(^^;嵩張るので。。

反射が気になる時は、カメラを窓際に構えて、普段使っている黒いトートバッグや黒い上着をその後ろに掲げたりして対処してます。なかなかそれも難しいですが。

スマホで撮ってももちろんいいのですが、コンデジ、なかなか便利で画質もよくてRX100M7なら光学ズームも効いてなかなか楽しいですよ。

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