フワフワにRAW現像したカラーネガフィルムよこんにちわ

そうです、タイトルは例の雑誌のアレ。
私もモノクロ愛好家(?)の端くれとして購入し、じっくり読んだ。

実はカメラ雑誌買ったのはまだこれで2回目。フィルム、デジタル入り乱れて(でも…デジタル多め)モノクロ写真があふれていた。プロの人の意見も色々あるだろうけど…個人的には、比較的お手軽に自家現像できて、いざとなればまったり暗室でプリントできる、ちょっと渋い、街中なんかを撮ったらとても素敵なモノクロ写真が相変わらず好きだなということを再確認する雑誌だった。先日暗室体験でお世話になったリヴィエールさんも載っていたことだし!

今回のポストはそれとは方向の違う、万博公園のチューリップさんたち。

こんなにチューリップだけを撮ったのは初めて。天気にも恵まれ、妻と1歳の子供共々楽しむことができた。季節を問わず、万博公園すごいな!
桜の時もそうだったが、おじいちゃんとおばあちゃんが仲良く歩いているのを見るとなんだかほっこりする。いつかそんな感じで景勝地を散歩カメラしたい。

写真は全て、E-M1でRAWで撮影しネガをlightroomでネガポジ反転処理したもの。

トーンカーブをただ反転させただけではもやっとした画像処理になるので、ちょっと触る必要があるが、どこまでやるかいつも悩むところ。

目指すは撮影したときに感じた雰囲気が出てること。出てるかな?

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