ハッセルブラッド~撮るときの想像と、その結果【万博公園 梅まつり】

今年も美しく咲き誇る万博公園の梅。
ハッセルとバルナックをどちらも首から下げて撮影…。
カメラを持った人たちがたくさんいたけれど、なかなかフィルムカメラを持っている人はいないな。こっそり探しているんだけど…

ハッセルのノブメータの露出よりもLv+2くらいで。
ポジの空。胸のすく色。
 
 
 
 
 
 
近くで見るとほんとに大きい。
 
 
 NIKKORだな、と思う。
 
 

傾いた日差し、光を通した梅の花をハッセルの魔法のようなファインダーで覗いて、完全に白飛びしないくらいのハイキーを狙って、風の止む瞬間をじっと待って、撮る。「シュボッ!」と特徴的なシャッター音が…ほかのデジカメのみなさまも撮る中で実はとても目立つけど、気にせず次の被写体を探す…。(あれ、嫁さんと子供はどこ行った?)

使用機材等:HASSELBLAD500C/M PlanarCF80/2.8 PROVIA100F
      LeicaDⅢ W-NIKKOR3.5/2.5 業務用100

  

去年の梅はこんな感じで撮っていました。

スポンサーリンク