ハッセルと京都ぶらぶら写経体験【前編】

先日、Twitterで仲良くさせていただいている方と京都の寺社を巡る機会があった。ただ、「京都」と言われて思い浮かべる伏見稲荷神社や八坂神社、清水寺のような観光客でごった返しているところではない。

主目的は京都の西端に位置する、世界遺産 西芳寺。その通称「苔の寺」での写経および苔むした庭園での写真撮影。この写経体験及び庭園見学は事前予約が必要で、しかもそのやり取りが往復ハガキという、この令和の時代において古風な予約法となっている。(同行者の方に予約していただきました。ありがとうございました。)

ただ、それだけのために京へ上るのももったいないので、いくつか神社仏閣を巡ることとした。

この日の相棒はHasselblad500C/M×PROVIA100F&PRO400HとPoraroid SX-70SONAR。ただ、ポラに関しては撮影者の腕が悪かったことに加え、気温が低かったため、お見せできるものは一つも撮れなかった。(と言っても三枚しか撮っていなかったのだが。)

松尾大社 PROVIA100F

まずは松尾大社

どうもホームページを見ると、「まつお」ではなく「まつのお」と読むらしい。
古事記の時代から続く、由緒正しき神社。お酒の神様が祀られているとのこと。
境内ではフリーマーケットが催されており、かなりの賑わいだった。

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ここでは亀と鯉が神の使いとされているそうだ。 PROVIA100F
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次に訪れたのが地蔵院 竹の寺
臨済禅宗の寺 で、延命安産の地蔵菩薩を本尊としている、とのこと。

このお寺は、名前の通り竹林も見事であったが、参道の紅葉が特に美しく、多くの人々が足を止めて写真を撮影していた。と、言いつつ、撮ったのは以下の一枚。ポラでいくつか撮ったが、上記の通りボツとなった。

地蔵院 PROVIA100F

地蔵院と西芳寺は近接しており、歩いて向かう。
西芳寺前には写経体験の時間待ち客向けにそば屋が2件並んでおり、どちらも熾烈な客引き争いをしていた。若干驚きつつも、意を決して(?)そのうちの一軒「苔乃茶屋」の暖簾をくぐった。客の入りは上々。ストーブで暖を取りつつ、とろろ麦ごはんとそばをいただいた。

腹を満たして、いざ西芳寺へ!というところで、次回に続く。