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【Peak Design】エブリデイスリング6L(V2)がやってきた(旧Ver愛用者の目で見た進化ポイント)

愛用のPeakDesign Everyday Sling 5Lが壊れた 数日前、手持ちのカメラバッグで最も使用頻度の高い、「ピークデザイン エブリデイスリング 5L」(以下5L)のジッパー部分が壊れた。  5Lのメイン収納部の止水ジッパーは堅牢な造りではあるものの、やや固めのジッパーとなっている。物を多めに入れて「ぐっ」と力を込めてジッパーを閉じると、〇のところに力がかかりやすい。そこがちぎれて、 […]

ブログ100記事に到達して思うこと【読まれた記事ランキング】

100記事書いて、読まれた記事ランキングを見てみる。 2017年12月に立ち上げたこのブログも前回の記事で100投稿に達した。かれこれもう3年目。WordPressのテーマも入れ替えて、個人的には結構好きな体裁になりつつある。 もちろん、1年目の頃よりはPV数は伸びてはいるものの、相変わらず浮くか沈むかの低空飛行を続ける当ブログ。狭い範囲に深く刺さればこれ幸いと。 Only the sky is […]

【EPSON GT-X980】久々の自家現像は油絵風に

タイトルが意味不明だが、要はこういうことだった。 エプソンのGT-X980製品サイトでもDigital ICEはモノクロフィルムに対応していないことがしっかり書いてあった。でも、スキャンするときに「モノクロネガフィルム」を選択するボックスがあるけど、Digital ICEが強制的にOFFになることはない。おかげでこの不思議な画像を見ることになった。 でも、実はこの影響を受けた写真のいくつかはちょっ […]

ブログを1年続けて思うこと

とうとう今日でブログを始めてちょうど1年。フィルムカメラに去年の夏からハマり、冬にブログを立ち上げ、細々ながら更新し丸一年で57ポスト。 6日に1記事くらいのペース。ブログの記事は何日かかけてじっくり書くほうなので、性格上、量産はできない。 趣味の中でカメラほど長く続けているものは無い。2009年にRICOH GX200を購入したところから考えると、もうすぐ10年になる…(!)10年経った割には… […]

50投稿目。ブログを続けて思うこと。

とうとう(?)このポストで50記事目に到達となる。 最初のポストが去年の12月なので、約10か月、月平均で約5記事。 かなりのんびりペースではあるが、楽しみながら続けられていると思う。 フィルムカメラに出会ったことをきっかけに、この気持ちの動きや体験を記録しておきたい、できれば共有したいと考えて始めたブログ。 Word Pressの設定やサーバーのレンタル、独自ドメインの設定…結構ハードルは高かっ […]

3度目の自家現像とLeicaDⅢ入院

先日、3度目の自家現像を行った。 4月初めにLeicaDⅢがやってきて以来、4本のモノクロフィルムで撮影した。 TRI-X400とLomo Earl Grayそれぞれの2本ずつ。 ここ最近仕事が非常に忙しく、出張先で気晴らしに散歩カメラするものの、自宅で現像までなかなか手を付けられず、現像しないまま4本も貯めてしまった。 今回はそのうちTRI-X400を2本現像した。 まだたったの3度目にも関わら […]

ロバート・キャパ写真集と沢木耕太郎

職場の先輩と今までどんな本を読んでおもしろかったかという話になり、私は司馬遼太郎の「燃えよ剣」と答え、先輩は沢木耕太郎の「深夜特急」シリーズと答えてくれた。 深夜特急、今までに読んだことがなく、沢木耕太郎という人も良く知らなかったため、その場ですぐにメモし、後日、書籍を手に入れて読み始めた。 先輩から聞いた話では、軽く「香港からロンドンまでバスで移動する話」としか聞いておらず、一体どんなものかとワ […]

多趣味は無趣味?

私は趣味が多い方だ…だったと思う。 一つはギター。高校時代に友人に誘われ、中古でヤマハのアコースティックギターを購入して以来、細々と続けてきた。一時バンドの真似事みたいなのをやった時にFenderのストラトキャスターを購入したが、バンドをやめてからはすぐに売ってしまった。以降、何本かアコギを買い替えては挫折してきたが、先日とうとう最後の一本も手放してしまい、今は一台もない。高校時代にハマった以上に […]

導かれるように、星野道夫さんの写真展へ

二つほどの偶然が重なって、星野道夫さんの写真展に伺った。 一つ目は、出張先でテレビを見ていたら、NHKのBS放送で星野さんについてのドキュメンタリーをたまたま放映しており、仕事終わりでくたびれていたため、序盤はぼーっと見ていたが、見ているうちに内容に引き込まれ、非常に印象に残っていたこと。 内容としては、星野さんの息子さんが、父の生きたアラスカを旅してそのルーツをたどるといったもの。息子さんは物心 […]

撮られたシチュエーションを想像する

最近の愛読書。出張の旅に持ち歩いている。 すでに二周読んで、また読もうとしている。 これまで、「写真の撮り方」のような本は買って読んだことがあったが、 このような写真についてのエッセイのようなものは初めて。 TSUTAYAに「写真を観る編」と合わせて二冊平積みされていたので、 手に取ってみたところ、内容に引き込まれて思わず二冊とも購入してしまった。 この中に、「写真を見るとき、撮られた時のことを想 […]