ハッセルと京都ぶらぶら写経体験【前編】

先日、Twitterで仲良くさせていただいている方と京都の寺社を巡る機会があった。ただ、「京都」と言われて思い浮かべる伏見稲荷神社や八坂神社、清水寺のような観光客でごった返しているところではない。 主目的は京都の西端に位置する、世界遺産 西芳寺。その通称「苔の寺」での写経および苔むした庭園での写真撮影。この写経体験及び庭園見学は事前予約が必要で、しかもそのやり取りが往復ハガキという、この令和の時代 […]

ユーノスロードスター オープンカーのある日常

朝。 娘を慌ただしく幼稚園に送り出し、せっせと洗車。多分向かいのお家の奥さんは「またあの人クルマ洗ってる…」と思っているに違いない。 違うんだ。今日は窓の油膜・ウロコ取りが主目的なんだ。と思いつつ、結局ボディも濡れるので全部洗って拭きあげてしまう。 いそいそと片づけを済まし、さあ出発しようと嫁さんに声をかけると、なんと予定時刻を30分も過ぎている。いつも急かしてばかりなのに今日は申し訳ないと思いつ […]

ユーノスロードスターがやってきた【EUNOS Roadster SR limited】

いままでいくつかの「~がやってきた」シリーズがあるけれど、今回は大物かつ、カメラ関連ではない。でも、趣味である写真に大きく影響を与えそうなモノ……クルマ。それもオープン2シーターの初代NAロードスター。 偶然に偶然が重なり(駐車場確保、セカンドカーの必要性増大、NAロードスターレストアサービス開始、そして嫁さんの理解…)我が家に来ることになったロードスター。 もうすぐ3歳の娘は最初は「ドーロ(道路 […]

【Leica DⅢ】やっぱりバルナックライカが…

つい先日、我が家のバルナックライカ、ブラックペイントのDⅢから取り出したフィルムを久々に近所のキタムラに持って行った。 もういつから入っていたフィルムか、銘柄や感度すら忘れてしまっていた。その中身はC200、8月初旬にオルレアカメラさん開店に合わせて持っていったことを思い出した。写っていたのはのんびりした吉祥寺スナップ。 きっとこれもフィルムならではなのだろう。時間が経つほどに「思い出が呼び起こさ […]

【Leica M9】今日も沈ズミ日和

秋。 この季節は毎年自分のクビを賭けた戦いがある。そんな仕事をしているので、秋は好きだけど、憂鬱な季節。 でも、実は先日その戦いも終わったので、すこしホッとしながらブログを書いている。 今日は最近使いこんでいる沈胴ズミクロンについて。 我が家に居るズミクロン (Summicron 50㎜/f2 collapsible)はいわゆる最初期世代のモノで、レンズがきゅっと縮まる、沈胴ズミクロンと言われるも […]

ライカ京都店に行ってきた【Leica M9 センサークリーニング】

レンズ交換式デジタルカメラについてまわる問題。センサーに付着したゴミの写り込み。フィルムなら、センサーと違って毎シャッター新鮮なのに。 いつも通り、家族の写真を編集していたら、気づいてしまった。上の一枚は自室のカベを撮ったものだが、左下に目立つ黒い点、中央上部にポツポツと写る点、点……。 一般的な国産一眼レフには当然のごとく備わる「ダストリムーバル機能」など、M9にはない。従ってこの手のトラブルは […]

SX-70 SONARがやってきた【Polaroid】

目の前に4台のSX-70が並んでいる。その中の2台をショーケースから出してもらって、見せてもらう。 大阪、梅田LOFTの一階にある、on and onというカメラ屋さん。ポラロイドが気になって、実店舗で見られるところがないか調べたところ、すぐに検索に引っかかったのがこの「on and on」さん。どうせ東京やろ…とか思いながらホームページを覗いていたら、梅田にあってびっくりしたのだ。(渋谷LOFT […]

アナログなものに惹かれる【ポラロイドカメラ】

今日、何時間スマホを見ただろうか。今日、何時間PC画面を見ただろうか。 スマホでもデジカメでも何百枚何千枚と写真を撮るけど、見返すことなんてほとんどない。真面目に撮ったとしても、せいぜいPCに取り込んで、よろしく編集し、SNSに放流しておしまいだ。自分がそう。でもそれを悪いとは思わない。少なくとも表現する機会を自分に与えるのは大切だと思う。見てもらうことは大切。 でもなんだか釈然としないのは何なの […]

Nikon F6をみんなの防湿庫に還した、その理由

タイトルの通り、Nikon F6を手放した。 2018年1月に購入して以来、主に子供撮りでその精緻な性能を発揮してくれていたが、使用頻度が激減したため、この度我が家から去ることになった。もちろん、他に使ってくれる誰かに渡ってほしいという願いはあるが、それよりも…使わない機材、ましてやF6ともあろうものをただ部屋の置物にしている罪悪感のような感覚が大きかった。 ここに至った理由を(未練がましく)書い […]

Leica M9が来て3ヶ月目の印象。デジタルライカとアラサー子連れ父との相性は…

M9が我が家に来て、約3か月。ちょっと…いや、かなり無理をして購入したこの2009年発売のデジカメ、これがあることで写真生活に大きく変化があったので、その記憶を残しておきたい。 私が初めて触れた「ライカ」はバルナック型、Leica Ⅲbだった。コンパクトでどこへでも連れ出すことができ、その「軍艦部」が「軍艦らしい」姿に魅せられ、続いてブラックペイントのDⅢを手にした。 この次に入手した「ライカ」ボ […]